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金沢大学附属病院のコロナ診療特命チーム「COVSAT」


3ヶ月程前、県内各々の主要病院や介護施設、特にコロナ患者さんの対応に追われている医療従事者さんたちへ、非力ながら多少なりとも心の支えになってもらえればと県内の保育園児のメッセージを添えた「能登ヒバ御守り」を配布させて頂きました



そして先日、金沢大学附属病院のコロナ診療特命チーム「COVSAT」の70名から追加注文があり「更にチームの結束を固めコロナ終息に挑みたいので、今回はチーム名を刻んでほしい」とのことで、お渡ししてきました

「今回は支払いはこちらが…」ということでしたが…そんなもん…お金など受け取れる訳なし…笑 と、自分の願い想いを託して、迷わず自腹をきらせて頂きました (社長、あとで、お金ちょうだいね…笑)

冗談は、さておきとして…

「追加注文をする」というのが、いま、なお残念ながら「現状の答え」なんだと思います



いつも自分たちの想い「大切な橋渡し」をしてくれる、金沢大学附属病院 コロナ診療特命チーム「COVSAT」の南堀さん



その「チーム COVSAT」を率いる、リーダーの岡島先生

皆さん、メンタル崩壊ギリギリのなかで今もなお、最前線で闘ってくれています



毎日、こんな感じらしいです…



「COVSAT」の裏には勝手ながら、自分の一番大好きな言葉

「We Are All One」〜全ての出来事は一つによって繋がっている〜

そう、彫らせて頂きました

いま、この、受け入れがたい現状

これにも必ずや大きな意味があり、きっとあなたは必要とし必要とされ、すべてが一つとなり、希望ある未来へと、繋がっていく

そんなありったけの想いを込めて、贈らせて頂きました

とても、頑張れなどという言葉は、言えませんし思えません

どうか、いまの自分たちを信じて、あなたたちも、無理せず、生きてください

これが、精一杯です
非力ながらも僕たちは、ちゃんとあなたたちの姿を見てるし、何かあったら出来る限り、なんでも動きますから…





追伸
今回の金沢大学附属病院からのご依頼に対し、多大なる尽力と敏速な対応をとってくださった「東森木材」の西島さんに心より感謝致します





NOBU
author:NOBU, category:画像・絵, 15:40
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