- 「町の名医」
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2018.03.11 Sunday
家族で久しぶりに某大型スーパーを歩いていると、
各々、約2年前と4年前に建築させていただいた、お客様2組から後ろから肩をたたかれ…
「小西さん!お久しぶり〜!お元気ですか〜⁈
いつもテレビやら雑誌やらなんやら活躍見てますよ〜!応援してますからね〜!」
と、そんな感じで、いきなりだと意外と反応に照れる困る(笑)、有り難いお言葉を頂くことがよくある。
「家⁈順調⁈、居心地は⁈、特に問題はない⁈、ご主人仕事はどう⁈、
へえ〜!めっちゃ順調やんけ〜!、奥さん!なんだか雰囲気変わったね!綺麗になってない⁈笑、
そなんだ!フラ始めたんだ〜!それはいいね〜!、おっ⁈チビ!大きくなったね〜!、
そっか!四月から小学生か〜!、お父さんお母さんは元気⁈、寂しいな〜!たまには内覧会顔出してよ〜!、
あ!家のことでもなんでもいつでも!なにかあったら電話してよ〜!、では!また会いましょうね〜!」
時間にしたらほんの数分なのですが「こんな会話がとてつもなく嬉しかったりします」
お客様たちと別れたあとに、ふと思い、嫁に
「なあ⁈、よく考えたら「俺のやってる仕事って、凄いよな…。
だって、「あの家族たちの「家」を造って、
「順調⁈、困ったことはない⁈、居心地は⁈」って、
まるで俺なんかが「病院の先生みたい」やんな!笑、
そう思うと「もの凄いことをやってる」気がしてきたわ!ありがたいんなっ!」
「そうか!それか!それだ!なんか!わかった!」
家づくりに携わる僕の立場は、決して会社は大きく有名なんかでなくてよく、
生涯の家の「町の名医」のような存在になればええんや!
「間違いのない自分の立ち位置」を、確実に確信、掴んだような気がします☆
NOBU
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