- 歳を重ねれば重ねるほど…
- 親友
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2019.02.03 Sundayこの歳になって、新たな「親友」が出来るのは本当に嬉しいものである
うわべだけの付き合いではなく、嬉しいことも自分ごとのように共感し喜んでくれ
そして辛く悲しいことも、自分ごとのように想い心配して、助け、チカラをくれる
僕のなかでの「親友(心友)」と言われれば、辛く悲しく堕ちているときに、どれだけ自分に寄り添い自分ごとのように、心配してくれるか?
これに尽きる
あなたのまわりには、一体、何人こういう人がいますか?
数が多けりゃ良いものでもないし、いないことが悪いって言ってる訳では決してない
ただ、もしもあなたが、そういう親友に巡り合いたいのであれば、日頃から周囲への感謝の気持ちを、言葉態度行動に現して、自分自身が動いていくこと、これが一番なんだと、そう思っている
今日は節分、明日は立春、そして明後日5日は旧暦でいう元日
このタイミングにと、親友から大切な贈り物が手紙を添えて自宅に届いた
言葉では言い表わせないぐらい、胸に響いた、嬉しかった…
親友
「親友とはつくるものでなく、勝手に出来ていくもの」
これもある意味、間違いではないかもしれないし答えかもしれないが、僕はあえて、言いたい
親友とは
「相手に感謝を伝え動き時には助け、自らが一緒につくっていくもの」
ある意味、戦友に近いのかもしれない
そうやって本気で動いて、表も裏も見せ合っていくうちに、つくられていく関係性が、親友のように、思う
決してあなたは、一人ではない
自らのすべてをさらけ出し、相手を自分ごとのように思い、動く
一歩、前へ、踏み込む
人に生まれてきたからには、もちろん、すべてとはいかないが、そういう関係性をこらからも、ドンドンと生んで巻き込んで、生きたい
Nさん、この場をお借りしまして、心から、ありがとうございました!☆☆☆☆☆
NOBU
- 謙虚さとは
- さらけ出す
- 「2018 Aword of IVIG」グランプリ受賞
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2019.01.31 Thursday下記の記事は、テレビ金沢 映像センター
ディレクター 中武守氏のfacebook記事より、抜粋させていただきます☆☆☆☆☆
最大級の感謝を込めて…
「ありがとうございました」
石川県内の制作会社で作る映像事業協同組合の新年会。
「2018 Aword of IVIG」の番組部門・放送の部で、昨年3月に放送した「いしかわ大百科〜九谷の図柄で新発想〜」がグランプリを受賞しトロフィーをいただきました。
毎年、組合に加盟する各社から番組やCMなどの部門にエントリーするのですが、この番組が受賞するのは同僚ディレクターと合わせて3度目!猛打賞ですね(笑) 1990(平成2)年にテレビ金沢が開局して以来続く、テレビ金沢一番の長寿番組。3週に1回の放送ということもあって今年の夏にようやく500回目の放送を迎えますが、これまでに25年ほど関わってきたまさにライフワークとなっている番組です。
県教育委員会提供の番組ということもあり、今回の受賞は異例中の異例かと思いますが、休みをぶっ潰してプライベートで追いかけた「ウルトラアートの家」の映像を含め、九谷焼という地域の宝にスポットを当てて、その世界で輝く人たちを評価していただけたのなら嬉しい限りです。 取材にご協力いただいた九谷焼の第一人者・武腰敏昭さん、赤絵細描の九谷ネイル・有生礼子さん、ウルトラアートの家・第3棟の義本さんご夫妻、そしてtakata建築の小西暢広さんや関わられた作家・アーティストのみなさんに心から感謝いたします。ありがとうございました! ◎ウルトラアートの家を動画で追いかけた軌跡はYouTubeで見ることが出来ます。
動画はコチラから↓ 【ウルトラアートの家・ザ・ムービー】
NOBU